ドレミしりとり

未分類

読譜力をつけるには、まず音階をスムーズに言えるようにする必要があります。上りも下りも、1つ飛びでも、途中からでも、自由自在に。

教室では、これらの作業を しりとりにして遊びのように楽しく練習してもらうようにしています。

先生「どれみ」

生徒「みふぁそ」

先生「そらし」、、、。

 

年少の生徒さんのレッスンで、年長のお姉ちゃんも一緒にこの「ドレミしりとり」をやりました。

「ど. れ.み〜 ハイ」で次の人にボールを渡します。

ボールをもらった人は「み.ふぁ.そ〜 ハイ」で、またその次の人に、、、。

生徒ちゃん、初めてやった時はなかなかスムーズに言えませんでしたが、お家でもいつもお姉ちゃんとママと3人で練習してくれているようで、今ではどこからでもスラスラ言えるようになり、とっても楽しそう✨

ボールをまるで宝物のように大切に渡すその姿の何と可愛らしいこと😆

「隣に上がる下がる」、「1つとび上がる下がる」、のシリトリを上手に言えるようになった生徒さんは、確実に読譜力を着けていきます👍

我が子達がまだ園児だった頃 お風呂の時間に3人でよくこの「どれみシリトリ」をやったことを懐かしく思い出します🍀(子供達は、普通のシリトリの方が好きでしたが😅)

忙しいお母様方、どうぞ楽しみながら隙間時間で取り組んでみて下さい♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました