バスティン・スコットランドのバグパイプ

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小学4年生のY君のレッスンでした。

普段はおっとりしているけど、いざピアノに向かうと、

高い集中力を発揮し、真剣な眼差しが頼もしいY君✨

家での練習も頑張ってやって来ます👍️

 

Y君は1年ちょっと前に他のお教室から移ってきました。

本来ならY君、ツェルニー30番やインベンションのレベルだと思いますが、調性やコードに強くなれるバスティンは一応やっておこうね🙋

 

今は発表会の曲がメインなので、バスティンはサクサクっと。

今日はレベル2の

スコットランドのバグパイプ

を初見の練習としてやりました。

 

私「バグパイプって見たことある?」

Y君「多分無いなぁ~」

私「羊や牛との胃袋に空気を入れて音出すんだよ」

とCDを聴いてもらいました。

 

 ♪   ♪    ♪   ♪   ♪   ♪

私「先生のお姉さん、昔スコットランドに留学してたから、先生も一度行ったことがあるんだ。」

Y君「へぇ、いいなぁ!」

私「せっかくだからと湖水地方を巡るバスツアーに参加したの。バスに揺られて2~3時間かなぁ、そして着いた先は、、、本当にもう美しい、そう、この挿し絵とほぼ一緒の風景!!」

 

Y君「そうなんだぁ!」

私「すると突然バグパイプの音楽が聞こえてきて😲

見るとタータンチェックの民族衣装来た男の人が、風になびかれながらバグパイプ吹いてたの!

壮大な山々と湖をバックに生のバグパイプ聴けるなんて~😍

って感激していたら、1曲終わった途端にその男性から帽子を差し出されてチップを請求されましたわ😑」

 

チャンチャン💦

 

 

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