小学校低学年の女の生徒ちゃん👧
とってもおしゃまでお喋り好き✨
いつも、学校での出来事や家族の話など色々してくれます。
そのしっかりした言葉遣いや語彙の豊富さには感心🍀
しかし彼女、肝心な(と言うか、言いにくいこと?😅)は、なぜかメモ帳に書いて渡してきます。
例えば「私の音ぷの紙が家にないんですけど、もしかして先生の家にありませんか?」とか(宿題のプリントを無くしてしまった時💦)
「がくふをスケッチブックにはるのを、ばあばに言うのをわすれてしまいました。ごめんなさい。」とか、、、。
目の前に居る私に直接話さずに
「そう言えば、、、先生、はいこれ、、、」
と言って、メモを渡してくるところが何ともいじらしい🤭
約束を大切にしてくれていると言うことかな🙆
そんな彼女、「あっそうだ!これなんですけど、、、。」
と、この間のレッスンで例のごとくメモをくれました。
そこには
「先生、私にトルコ行進曲を教えて下さい。おねがいします。むりはしなくてもいいです。」
と書かれてありました。
私「そっか〜、◯◯ちゃんトルコ行進曲が弾きたいんだね!弾けたらかっこいいよね✨」
生徒ちゃん「はい、弾きたいなぁと思って、、、。トルコ行進曲って難しいんですか?」
私「う〜ん、そうだねぇ、今の◯◯ちゃんにはちょっと難しいかなぁ。弾いてみようか?」
♪モーツァルトのトルコ行進曲を演奏♪
生徒ちゃん「わぁぁ、すっごい😳動画で見るのと、目の前で聞くのと全然迫力が違う!」
楽譜を見せると
「ガ〜ン!私が使ってる楽譜と全く違う音符がいっぱい😱」
そして「私には無理だ、、、」と
私「今チャレンジするのは難しいけど、こつこつピアノを続けてたら、その内、必ず◯◯ちゃんもトルコ行進曲を弾けるようになるよ!
いいね!目標が出来たね👍」
生徒ちゃん「本当ですか?!頑張ります!」
努力家の彼女なら、きっと目標を達成するでしょう✨
近い将来、彼女が四苦八苦しながらやっとこさ譜読みをするのでは無く、楽しみながらスイスイ取り組めるくらいに力をつけさせてあげねば💪
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