指導者ライセンスモデル生徒に

7月三連休の中日は、生徒さんがピティナ指導者ライセンス指導実技試験のモデル生徒をしてきました。

1年前の同じ時期に受検者として参加した試験に、今度は生徒がモデル生として参加することになり、何だか嬉しい気持ちになりました。

小2のRちゃん、ブルグミュラーを弾きました。

ステージで演奏するのが大好きなRちゃん。

この日も、受け答えにも演奏にも喜びが溢れ出ていて、見ていて感動すらしました。

先生のアドバイスにも良く応えていました。

この日は指導実技の試験を全て聴き、最後のディスカッションまで参加させていただきました。

審査員の先生方からは、「その日初めて会った生徒に対しては、一カ所一カ所改善させようとするのでは無く、もっと全体的に見て何か1つ印象に残ることを持ち帰てもらえるようなレッスンをした方が良い。」

と言うアドバイスがありました。

他にも「なるほど」と思うお話を聞く事が出来、もっともっと生徒達の中に眠る多くの光るものを引き出し育てることが出来るレッスンをしたいと、改めて思いました。